【決定】という言葉は日常様々なところで目の当たりにしますよね!
何かに迷った後に決める決定、法律などの決定・・・実にいろいろですね!
【決める】+【定める】=【決定】ということから、
『決めたら変わらない(変えない)』という意味合いもあると思います。
でもここで話す【更正と決定】に関する決定というのは難しいですね・・・。
ここで紹介していくうちに更正と決定について、何となくでもわかってきましたでしょうか。
課税庁が申告書などを確認、そして税金などが多かった場合、もしくは少なかったときに
正当な額に改めるという手続きのことをいいますと前にも言ったかと思います。
納税者にとって不利になる増額更正と、有利となる減額更正とに分けられますよね。
ほぼ、申告書などから判断できる事項に限られるようなので、
減額更正をするには、更正の請求をすることが早くて確実ということになると思います。
そして更正は法定期限内であれば何回でも行うことができるんですよ。
その最初の更正を【当初更正】といって、その当初更正や決定を変更する更正を【再更正】というようです。
申告期限内に申告しなかった申告義務のある人が、課税庁が調査によって税金の額などを決めること決定といいますね。
更正と決定については、税金をめぐる債権債務関係の法的安定性を確保するため、
課税庁が実行可能な除斥期間というものが定めてあるようです。
その除斥期間というのが条件に応じてなのですが3年、5年、7年と決められているようで、
時効と違って中断もできませんし、自ら規定を適用して申し出る必要もないようです。