決定について

あっという間に年が明けて、もうすでに20日となりましたね。

更正と決定についていろいろと紹介してきましたが、今年もそうやって自らも学んでいく姿勢で調べながら紹介していきたいと思います。

まず、前回の続きですが、申告書などから判断できることというのは、ほぼ限られているとのこと。ですので、「減額更正」というものを行うには、更正の請求を行うことが、確実で、しかも早いということになるんだそうです。ちなみにこの更正に関しては“法定期限内”であれば、何回でも行えるそうで、その最初に行われるもののことを「当初更正」と言うのだそうです。そして当初更正や決定を更に変更する場合は「再更正」と言うのだそうです。
でも、できることなら決定も何もやり直しするというのはいいことではないですよね。というより無駄な労力ですからね。

ここで改めて紹介しますが「決定」とは、申告義務のある人が、もし申告期限内に申告していないという場合に、課税庁が独自の調査によって、その人の税金の額などについて決定させることを言うんでしたよね。このなるべくならこういったことにならないように、自らしっかりとした内容でちゃんと提出して、更正を行わなくてもいいように、決定されずに済むようにするということが大事なことだと思います。

また、決定や更正の請求に関することについては、税金をめぐる債権債務関係の法的安定性を確保する為とかで、課税庁が実行可能な期間(除斥期間というそう)が定めてあるんだとか。その期間とは、条件に応じて3年、5年、7年と決定されているようなのですが、“時効”と言うのとは違うので決して中断はできないし、自ら援用して申し出る必要もないんだそうですよ。

Comments are closed.